2024 VITPILEN401乗ってきました☆
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回はゴールデンウィークの休みを利用して2024モデルのVITPILEN401を試乗してきました!
<モデルチェンジ概要>
全く新しいスチール製トレリスフレームは、俊敏性を維持し軽量なアルミニウム製スイングアームとWP製サスペンションは、期待通りのハンドリングを提供する。ホイールベースを延長するとともに、新しいフレームの採用によりシート高が低められたことで、定評ある安定性を維持しながらコーナリング性能を向上させた。
軽量化された新しいハンドルバーにより、応答性の高いハンドリングを実現した。また、EURO5+準拠、重量配分の改善、およびギアボックスも改良されている。
新型単気筒エンジンは399cc、45PS!コーナリングMTC、切り替え可能なライディングモード、調整可能なWP製サスペンション、強力な制動力を発揮するByBre製ブレーキ、そしてBosch製コーナリングABSなどの先進のテクノロジーも装備している。また、イージーシフトテクノロジーにより、クラッチレスでのギアチェンジが可能だ。さらに、5インチ接着ガラスTFTディスプレイとUSB-Cの電源付きという装備!
<テクニカルハイライト>
新型エンジンとオフセンター・リアサスペンションに対応する新型フレームとスイングアーム
新型5インチ接着ガラスTFTディスプレイ
オープンカートリッジフロントフォーク
オーバーコートデカールのプレミアム塗装仕上げ
820mmに低められたシート高
コーナリングABS
イージーシフトとコネクティビティ機能を標準装備
ポジションライトリング付きLEDヘッドライト
6スポーク エアロデザインの鋳造アルミニウム製17インチホイールとプレミアムタイヤ、Michellin製POWER6
フルモデルチェンジで色々変わったVITPILEN401ですが、実際乗った感じはどうなのか?とワクワクしながら美山に向かいました
ゴールデンウィーク真っただ中の周山街道💦さすがに京北町までは車が多かったですが以前は前傾のきついセパレートハンドルでしたが、新モデルは低めのバーハンドルで適度な前傾なのでとても楽でした。また信号待ちも15mm低くなったシート高で足つきバッチリです
さらにアクセルの開け始めとエンジンブレーキが穏やかなので、単気筒によくあるギクシャク感がなくなっており長時間のライディングも疲れにくいです
さすがゴールデンウィーク!道の駅はバイクと車でいっぱいです
総合すると前モデルはポジションがきつく、クイックな車体と高回転エンジンを扱いきって楽しむ玄人好みのマシンでしたが、新型は圧倒的にユーザーフレンドリーなマシンになりました!
・前傾を抑え、足つきが向上したポジション
・アクセル開け始めとエンジンブレーキが穏やかで、単気筒によくあるギクシャク感がない
・ホイールベースが長くなり安定性が増した車体
前モデルのVitpilen401では跨っただけでポジションが厳しく、Svartpilenを購入いただいたお客様が多かった印象ですが新型は問題ないと思います!
・便利なUSB-C電源標準装備
・ラジエターファン2個
・2モードRide Mode(Street/Rain)
・キャストホイール
・リアサスペンションをサイドにオフセットすることで15mmシート高をダウン!
・タンク容量は9.5L⇒13Lと大幅UP
・冷却水の量を確認するのが簡単!
・嬉しいハザードスイッチ!
店頭には跨っていただける車両もございます!是非新型VITPILEN401ご覧ください!!
2024 VITPILEN401 本体価格(税込)¥799,000-
ハスクバーナ京都
ベイシストオート山科店
京都市山科区北花山大林町38-3
075-286-8626
営業時間11~20
定休日 月曜日
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